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カーペット、絨毯のしつこい汚れを落とす方法! [カーペットの種類でお手入れ方法は変わります]

掃除機で吸い取ってもとれない小さなゴミや、
しみやべたつくしつこい汚れはすべて取り除いて、
ちゃんと綺麗にしたいですよね~!

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なのでしつこい汚れを取る方法を調べてみました!

まずはお湯拭きを実践してみましょう。

毛羽のない布を熱めの湯で絞って、
絨毯の毛足を立てるように拭いていきます。

それでも取れない汚れには、
重曹やセスキ炭酸ソーダ5%ほどの溶液に浸した布で、
同様に拭き、お湯のみの布で濯ぎ拭きしていきましょう。

重曹などの代わりに中性洗剤を使用してもOK!

洗剤使用で色落ちや傷みが気になる場合は、
端の方で試してみてから作業に入りましょう。

それからウール100%の場合はウール用の洗剤を、
洗剤が残ると嫌…という方は界面活性剤フリー、
水性、植物性のものを選ぶといいですよ♪

作業の後は部屋を換気して十分に乾燥させるのを忘れずに!
濡れたままだとカビやダニの増殖や傷みやすくなってしまいますからね!

ぜひ実践してみてください♪

手も荒れず、きれいにカーペットの汚れを落としてくれるこんな洗剤もあります。

 


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カーペット・絨毯の素材別しみ抜き方法! [カーペットの種類でお手入れ方法は変わります]

カーペットや絨毯は防音効果や保温効果、衝撃吸収など、
いろんな役割があるので敷いている家庭は多いはず。

でも「あれ…うちのカーペットってどうやって手入れしたら?」
なんて掃除の時に困ったりしますよね~

そもそもカーペットや絨毯の素材ってどんなものがあるんだろう?

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もっとも多く一般家庭に普及しているものは、
ポリエステルやポリプロピレンという化学繊維のもの。

ポリエステルは価格も安いし、無駄毛も出ず、
丈夫な上に洗濯もしやすいという主婦の味方♪
しいていうなら燃やすと環境に良くないという点だけでしょうか。

ポリプロピレンはその安さからもっと普及しているかもしれません。
ただ耐熱性や吸水性が頼りないので安さ重視のカーペットです。

天然繊維のコットンは肌触りがいいので夏場の絨毯に最適。

昔からあるウールは価格が高いので普及しにくいですが、
自然素材なので人にも環境にも優しい素材。
冬は暖かく、夏は涼しい、汚れにくく水分を弾き、
抗菌消臭、空気の浄化作用もあったりする優れものです。


めちゃくちゃ高く、手入れが難しいシルクは、
柔らかい最高の肌触りが特徴です。


結構いろんな種類があるんですね!
素材によってお手入れの方法も、汚れがついた時の対処方法も異なります。
さらにこの後いろんな汚れ取り方法を見てみましょう♪


⇒素材をほとんど選ばずきれいにしてくれる洗剤をお探しなら


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